消防設備等 点検結果報告書作成ソフトはIZUBO-ZU

きりんの活動報告

2017.11.10 消防設備業界に激震

来年度グリーン購入法特定品目に、消防設備点検等の「加煙試験(役務)」の追加が濃厚に

なりました。政府実行計画(平成28年5月閣議決定)においては、HFCの代替物質を使用し

た製品等の購入・使用の促進案として、エアゾール製品を使用する場合は、安全性に配慮し

必要不可欠な場合を除き、非フロン系製品の選択・使用を徹底することが決まりました。

 そのような流れの中で、加煙試験器の発煙体にフロン類が使用されていないことを基準とし、

「加煙試験(役務)」が新規予定品目になったのです。

今回、業界団体の働きかけで1年間の猶予期間が設けられたものの、その期間においても積極

的にノンフロンでの加煙試験をすることが求めらています。

加煙試験で(フロンを含む)スプレー式加煙試験器を使用し続けることは、環境対策に非協力

的であり、企業イメージを損なう結果になりかねません。

すでに、ノンフロン加煙試験器をご使用されている方だけでなく、ご使用されていない方も、

この機会にノンフロン加煙試験器 楽ECO導入を検討して頂ければ幸いです。

 

                              代表取締役社長

                                    尾阪 則将  

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