消防設備等 点検結果報告書作成ソフトはAIBO-ZU

アークリードの4つの業務についてご紹介致します。

安心の消防設備点検なら
アークリードにお任せ下さい!

消防設備は、火災が発生した時に確実にその機能を果たせなくては意味がありません。
その為に消防法により消防用設備等を設置することが義務づけられている防火対象物の関係者(所有者、管理者、占有者)は、その設置した消防用設備等を定期的に点検し、その結果を消防長又は消防署長に報告する義務があります。

消防設備点検のプロが あなたの安心を守るお手伝いを致します。

消防設備の点検から報告書作成までの流れを紹介します。

保守点検契約と事前打ち合わせ 
物件ごとの情報(管理人様情報、鍵管理、日程、日程連絡方法など)を確認させていただきます。
また事前に調査し、点検作業の日程調整、点検項目の確認、入居者、テナントへの連絡方法の決定等をいたします。
 
点検作業の実施  
点検には「機器点検(6ヶ月に1回以上)」と「総合点検(1年に1回以上)」の2種類があります。 政令で定める特定防火対象物の消防設備等の点検・整備は、消防設備士でなければできません。

点検内容

【消防設備定期点検】
万一の火災発生時に、いち早く発見し、被害を最小限に止めるための設備を点検します。
点検対象設備:
消火器、屋内消火栓設備、屋外消火栓設備、スプリンクラー設備、粉末消火設備、ハロン消火設備、不活性ガス消火設備、泡消火設備、自動火災報知設備、防火設備、排煙設備、非常警報設備、誘導灯および誘導標識、ガス漏れ火災警報設備、火災通報装置、避難設備(はしご、緩降機、救助袋)、非常電源設備

【防災管理点検・防火対象物点検】
この点検には、防災管理点検資格者及び、防火対象物点検資格者が従事致します。
点検対象範囲:防災・防火の管理状況を点検します。防災・防火の管理に関わる書類を確認します。防火対象物の状況を確認します。

【連結送水管耐圧試験】
点検対象物:施工から10年を超えた連結送水管設備

 
不具合器具の整備  
軽微な整備はその場で行います。
ご希望であれば、消防設備士が不具合箇所の改修工事を行います。
 
点検結果報告書の作成、提出   
消防設備点検の結果を記載した、消防署に提出する書類を作成します。内容をご確認の上、捺印(届出者の住所、氏名、電話番号。防火管理者の氏名。立会人の氏名。が必要です)、 消防本部のある市町村は消防長又は消防署長へ、消防本部のない市町村は市町村長へ、防火対象物関係者が直接又は郵送で提出します。

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